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夏です。皆さん毎年恒例蚊取り線香の季節がやってまいりました。ということで〈BUDDY〉では、夏の天敵『蚊』を撃退すべく蚊取り線香を焚くようになりました。そこで、金鳥さんの付属台も昔ながらでとてもいいんですが、せっかくなので自分で作ってしまおうと考えたました。
今回は、近くの100円ショップ『ダイソー』さんのお力を借りました。借りたと言ってもしっかり購入してます。
まずは、ブリキ缶に取り付けるフックの接着剤をライターで炙りながら熱していきます。
少し炙るだけですぐに柔らかくなるので、簡単で強固なフックが取り付けられます。熱で溶かしているので、シール式のフックに比べると、水などにも強く、アウトドアシーンにも使えますね。
フックを取り付けるとこんな感じになります。最初につけたフックは、予備の蚊取り線香を掛けておくためのフックとして付けました。
この接着剤は、一度付けたら取り外せないので、付ける場所等はしっかり計算してから取り付けましょう。
予備の蚊取り線香をセットするとこのような感じになります。次に使う線香を掛けておくのですが、付けてみての感想は、正直なところ必要ないかなって思います。
付けてしまったからには、しっかり使おうと思いますが…
次は、メインの蚊取り線香を吊るすためのフックを付けていきますが、フックの形を少しだけいじっていきます。
このフックの厚みでは、蚊取り線香の穴にうまいこと通りませんでした。本当は、通ること前提で購入したのですが、見込み違いでした。作戦を変更して乗せる方式でいくので、ペンチで形を変えました。
所要10分程度で、ブリキ蚊取り線香缶は完成しました。そもそもの素材がブリキということもあり、何もしなくてもそれなりにかっこよく感じます。夏のお供に、自分だけの蚊取り線香台をつくるのも楽しいですね。皆さんも、BUDDYと呼べるアイテム自作してみてはいかがですか?私は、同じのをあと3個くらい作ろうと思います。ステッカーとか貼ってオシャレにしちゃおうかな。